中部中小企業交流事業協同組合について
当協同組合は､法務省並びに厚生労働省直轄の「外国人技能実習機構」より
正規に認可を受けた監理団体です。
私たちは、外国人技能実習制度の認定監理団体として、人材育成を目的として活動しております。当組合が推進する技能実習事業・人材育成事業の目的は、日本の企業様（組合員様）とともに、アジアの開発途上国の青年を日本に受け入れ、日本の高度な知識と技術を彼らに教育し、祖国の発展に寄与できる人材を育成する事です。開発途上国の人材の育成とアジア全体の発展のため、未来へ向かって我々と共に歩んで下さる企業様のご参加をお待ちしております。
技能実習制度とは
（引用元：JITCO https://empreza.jp/service/）
外国人技能実習制度は、日本の進んだ技能・技術・知識を、諸外国の青年が習得することで、帰国後に先進的な技能を海外に移転し、経済発展・産業振興の寄与を目的とした事業制度です。
安心の信頼と実績
- 通算受入人数は1000人以上！
- 中部地方を中心に日本全国に対応可能！
- 多種多様な業種に対応可能！
- サポート体制が整っています！
提携先相手国 ※随時拡大中
受け入れまでの流れ
まずはお気軽にご相談ください。相談料はかかりません。外国人を雇う上で不安なことが多くあると思います。既存の組合員様の例なども交えて、可能な限りご質問にお答えします
お申込み受領後、企業様の求人票を作成いたします。現地送出し機関と連携し、すぐに募集を開始いたします。
現地面接あるいはリモート面接にて選抜を行います。
面接は弊組合に全て委ねることが可能です。
入管よりビザをいただき次第、スケジュールを調整し実習生が日本に入国します。
ビザの許可が降り次第、入国の段取りに入ります。
入国する際には弊組合が空港までお出迎えに向かいます。
その後当組合の集合日本語教育機関にて1ヶ月お預かりします。
・日本語のさらなるブラッシュアップ、法令関係、防災、防犯、交通ルールの学習に加えて
企業様のマニュアルなどを事前に学習します。
本国の送り出し機関にて、前もって日本語の教育を修了しておりますが
弊組合にてより実用的な日本語の教育、各県の分別マナーを教育致しております。
準備期間が終了し、いよいよ配属です。技能実習生にとっても企業様にとっても、ここからが本番です。企業様は
実習実施者として直接指導・監督をするお立場になります。組合でもしっかりとサポートいたしますので
ご安心ください。
受け入れ可能職種一覧（引用元：厚生労働省）
※お気軽にお問い合わせください♪
よくあるお問い合わせ
- はじめての受け入れを考えており、よくわからないのですが…
-
安心していただけるよう万全の体制を整えております。
入国の手続き、申請手続き等書類のやり取りが数多くありますがすべて組合でサポートいたしますのでご安心ください。また、技能実習生と受け入れ企業様が安心して実習に取り組むことができるよう万全のサポート体制を取っています。
- 寮などの一般生活が心配ですが大丈夫ですか？
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生活に必要な能力につきましてはしっかりとした講習をいたします。
受け入れ企業様には生活に必要な居住場所をご用意いただきます。
技能実習生は日本に入国し貴社の寮に入った時点では洗濯機や冷蔵庫といった生活に必要な設備を用意できませんので、そのような設備の整った寮などを企業様にてご用意いただく必要があります。
ただし、入国して１ヵ月の間に組合にて行う事前講習にてゴミの出し方や備品の使い方等、生活に必要な能力につきましては組合にてしっかりとした講習をいたしますのでご安心下さい。 - 病気への対応はどうなりますか？
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日本人と同じく3割負担となります。
社会保険が適用となりますので日本人と同じく３割負担となります。
更に、その３割分の負担も実習生にとっては大きな負担となりますので、外国人技能実習生総合保険にご加入いただくことにより、本人負担をなくすことも可能です。（外国人技能実習生総合保険については組合までお問合せ下さい。）